組織の生産性がなかなか向上しない理由

2018/06/26

ネタ

t f B! P L
以下はキレたKが
ウソを交えながら適当なことを語るだけのコンテンツだ。
なんの役にも立たないことは保証しよう。

■あらすじ■

〇ート製薬のCMを見るたびに、
ニート♪ニィト♪ニート♪ ニートせいよーくー♪
のかえ歌を思い出し笑いする呪いにかかる。


さて、

ホワイトカラーの仕事を自働化して劇的に減らすことは可能。
だが、実際に提案して実行しようとすると
どこかからか「まった」がかかる。
当たり前だ。自分たちの仕事を
自分たちで無くそうとするバカがどこにいる。
キレたK「業務時間を3時間⇒15分にするプログラムできた」
キレたK「これ使ってムダ業務減らして生産性向上していいすか」
上司「ダメだね」
キレたK「なぜ」
上司「ホワイトカラーの仕事なくなっちゃうじゃん」
上司「それはキミも困るだろ」
キレたK「そっすねー。じゃあ封印しときますわ」

……ここにいた。過去形だ。
こうして組織から無事いなくなる。
(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..

生産性向上できるバカ野郎。
自分の仕事を全部自働化して
消滅させることに躊躇しないバカ野郎消滅。
ニート化。

私は別にかまわんのよ。

ホワイトカラーの仕事がなくなれば、
ブルーカラーの仕事するし。
パンがないならケーキをおたべ。

私は現場経験もある。
リーマンショックで派遣切り等
世知辛くも大きな人員整理配置転換があったときに
現場に配属されたというか、
自ら志願したというか。

こう言っては誤解を生じるかもしれんが、
ブルーカラーの仕事、たーのしー。

多品種小ロットの産業機械製品組立工程とか、
毎日いろんなでかいプラモデル作ったうえで
金までもらえるみたいな。私が
「ああ、もう一生これでいいわー」
と思った最高の仕事の1つだ。

もちろん向き不向きあると思うし
現場仕事なので危険作業や
忙しいときの残業休出。
いかんともしがたいデメリットは、ある。

まあそれを差し引いても
自分がおもしろいとおもう仕事をするのは
いいことだよ。

といってもまあ今後、機械化自働化で
ブルーカラーもなくなるわ。

上記を読んで
「ブルーカラーの仕事もなくなるわ」

ってツッコミ入れた?
残念www知っとるわwwwwww

私自身はその後
元々ホワイトカラーで採用された人間なので
需要回復にあわせて事務所に回収された。
パソコン使えるし、プログラム組めるし。
事務仕事一通りできるので。
ついでにフォークリフト操縦もできるようになったわ。

……なに目指してんのかね。

なにも。

ただ、今やってる仕事がおもしろければ、
それをやるだけだ。


ホワイトカラーだろうが

ブルーカラーだろうが
何カラーだろうが何だろうが、
クリエイティブだろうが
アートだろうが
投機だろうが

てか、んなこまけぇこと知るかよ。
知ったことかよ。ボケ。

できることを
やりたい放題し放題やって生きてきた。
それは今までも、これからも変わらん。

今までもって、
社畜に自由はあるのかって?
これは哲学的で難しい質問だな。
まあ簡単だが。

経営トップに与えられた箱庭的自由はある。
ホワイト企業ほど、この自由度が高い。居心地がよい。
たーのしー。 ⊂二二二( ^ω^)二⊃
どれだけ多様な考え方の人間を共存させた世界を構築するか

にトップは力をさいている。
当然だよね。
自分たちに利益をもたらす大切な労働力なのだから。

そうやってホワイト企業で社畜生活を送るのも、
一つの幸せだと思うよ。

「トップの許可のおりる範囲で」
という制限付きの自由から、
逸脱したことをやりたくなったら
辞めればいいのではないかね。

まあでも、

そんな新しいことに挑戦するタイプは少数派。
大多数は今やってる仕事を
仕事をしているふりをしながら
ダラダラ続けていきたいのだろう。

特にホワイト大企業は
安定してダラダラしたい人間が群がってくるので
保守的な考えにかたよるのは必然といえよう。
そして新しいことへの挑戦を極力避け、
緩やかに、やさしく死んでいくと。

持続不可大衆共同幻想。

まあすべての業界が
旧態依然とした体制で消滅とは思わん。
半導体など私が定年退職するまではもったかもしれん。
知らんけど。

だから、

もっとおいつめられるまでは
「改革はやるけど、まあぼちぼちね」

という消極的考え方も理解できないわけではない。
私も10年社畜として務めた人間なので
毒されているというか、
そりゃあね。わかるのよ。
10年も務めれば
外野がなにを言おうが
社畜なのよ。そりゃそうやろ。

「君みたいな若いやつが、ホワイトカラーの業務削減なんてできるか」

10年継続できるなら、一生涯継続できる適性、ありますわ。

だが、辞めた。

そりゃ辞めるわ。
3時間かかる仕事を15分でできるのに、
なんで3時間かけてやり続けなけりゃならんのよ。

奴隷ってレヴェルじゃねぇぞ!!!

そう、例えるなら
奴隷というより、囚人?

アウシュヴィッツ強制収容所で
穴を掘っては埋め、埋めては掘るをひたすら繰り返す。
そんな気分。

いや、これも考え方によってはそんなに悪くはない。
手を動かす必要はあるが頭は自由だ。
金を稼ぎながら様々なことを考えることができる、と思えば。

……なわけねぇだろ!!!ボケがァァァァ!!!
どんだけポジティヴだぼるああああーーー!!!!

限界は、ある。
大体、
「業務効率化不可=仕事増えるばかり」

より重要度の高い業務に時間をさけないので
評価もさが、さが、さが……らない!!

それでも評価をさげぬよう動けるよ、私は。
というか、結局のところ実務を問題なくまわせる能力が評価される。
それはそうだろう。

仕事のできる人間を評価できないなら、
有能な人間は辞めるし、
それで被害を被るのは会社だからね。

まあ、そんなムダなことにばかり
労力をさく未来がみえたので撤退を決めた、と。
他にも理由はいろいろあるが。
私はそんなに暇ではない。

以上。

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機械メーカー総合職正社員10年勤務後退職。 エクセルVBAプログラム歴 5年。 LibreOffice(無料)でVBAマクロ検証。
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