ジェネラリストとスペシャリストの成功パターンは違う考察

2021/02/15

ネタ

t f B! P L

ボクは「ボクの能力なら

アジアトップは無理だろうけど

トップ1%なら入れるのではないか」

という心持ちでやって

ちょい前にフォトナの公式大会で

トップ1%入ったので

既に目標は達成しました。大満足ですよ。


コレより上はボクに与えられた才覚ではムリ、不可能です。

できないことはやりません。

できないことに時間を費やすのは

時間をムダにするだけであるとボクは思います。


例えばボクが生まれてから現時点までの全時間を

短距離走に極振りしてもウサイン・ボルトの世界記録を

超えることは不可能です。

「やればできる」とか「あきらめるな」とか

浅いことを抜かすヒトは

今から頑張ってウサイン・ボルトの世界記録を塗り替えてください。

そうしたらボクも己の非を認めて

前言を撤回しますよ。撤回するだけですが。


成功者によくある勘違いです。

1.継続して成功する。

2.継続して力尽き死亡する。

3.あきらめて別方向で成功する。

4.あきらめて別方向にも何もなく死亡する。


1.だけ知ってる無知な成功者は

自身の経験から1を連呼します。

「あきらめるな」「やり続けろ」と。

実際は正しい場合と

間違っている場合があり、

最低でも上記4パターンを知ったうえで

それぞれのレイヤーでグラデーションしている程度の事は

理解して話さないと

愚者が誤解し道を誤るだろうなと思います。

理解しやすいよう簡易的に4パターンに分けましたが

それでも暴論と思うくらいです。


であるにも関わらず、

パターン1.のみで成功を語るなどとw

これを浅いと言わずして、

何を浅いというのか。


トップをとるのは

それを実際にみて

「コレならボクにもできる」と思い

実際にやってみて

思い違いでなく完コピでき、

そのうえでそれを使って

トップより一歩先んじる。

そうすればそれはトップな訳じゃあないですか。

不可なく完コピでき、

そのうち必要なモノを道具、手段として使い、

その先に行けるという事。


まあ、ソレはおいといて。

ただ、ゲームはおもしろい。

だからやる、それだけです。

それで副次的な成長はあるかもしれませんが

アジアトップの見込みはないと思います。

自己の能力を客観的に正しく把握評価できるのも

また能力ではないでしょうか。


生まれながらの才覚で、

できるできないはある。

昔ゲームボーイのスーパーマリオランドが

ボクはクリアできなかったが、

知人に渡してやらせたら

簡単にラスボスのタタンガを倒した。

初見で努力もない。

ボクより長い時間ゲームしていたわけでもない。


ボクも努力すれば、時間をかければ

タタンガを倒せたかもしれないが、

できるヒトは初めからできる。

あるいはできるまでにかける時間が少ない。

ヒトは生まれながらにして

能力のスタート地点が違い、格差がある。

そんなこたぁ小学生の時から知っているのよ。


知ったうえで、どう生きるのか。

少なくとも有限の時間を

短距離走に極振りするのは

生き方としてはあまり賢いとは

言い難いと思うけどねぇ、ボクは。

ジェネラリストはそんな感じじゃあないかな。


生まれながらの位置がよくて

スペシャリストの点を

他者より短い時間でとれるなら

それはとった方がいいのかもしれない。


しかしスペシャリストというのはイイものだね。

やはり賢さはあまり足りていないようだ。

よかった。

スペシャルな点においては勝ち目がないのは当然として

これで賢さまで高いようなら

あまりにも生まれながらの能力格差が大きすぎるからねぇ。

いやぁ、よかった、よかったw安心したよw


次はジェネラリストの持つ唯一の

スペシャリストに勝るとも劣らない能力について

述べたり述べなかったりしようかな。

いつかはしらんがな。

以上

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自己紹介

機械メーカー総合職正社員10年勤務後退職。 エクセルVBAプログラム歴 5年。 LibreOffice(無料)でVBAマクロ検証。
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