JVC SP-A10BT ネックスピーカー レビュー・使用感想
2020/12/29に
JVC SP-A10BT ネックスピーカーのブラックを購入したので
レビュー・使用感想述べる。
結論
購入時目的は概ね達成されたので良い買い物だった。
【目的と条件】
1. PCで動画やラジオ的な何かを聴きながら両手フリーで動き回る
2. 重低音は不要だがクリアな中高音域は必要
3. 違和感なくフォトナができる音質で、ワンチャンライブ配信ノイズ低減
4. 長時間の使用に耐える
各項目について述べる。
1. PCで動画やラジオ的な何かを聴きながら両手フリーで動き回る
室内移動時に手で持ち運ぶと片手ふさがり作業時面倒だなと。
ネックスピーカー使えば両手使えるので利便性向上した。
5m程度の範囲では問題なく聴けることを確認。
懸垂を行うと後ろに落ちるのでシャツの中に入れる。
2. 重低音は不要だがクリアな中高音域は必要
2017年3月から使用のAnker SoundCore 2と比較すると
重低音は無いに等しい。最大音量もSoundCore 2の方が大きい。
低コストで高音質のポータブルスピーカーが欲しい場合は
Anker SoundCore 2がベストな選択と言える。
ただ中高音域クリアで重低音不要な音質で問題ないなら
SP-A10BTにするとネックスピーカーの利点
(移動や作業で音が追従)を享受できる。
JVC選んだ理由は昔HP-X52というVictorの
超軽量コード片出し高コスパヘッドフォン使用しており、
中高音域の音質がクリアで気に入っており、
配線接触不良で片側から音が出なくなるまで使用していた為。
同等の音質を期待して購入、期待を裏切らない。
注意点として、購入初期状態から1～2日は慣らし運転をしないと
本来の高音質が発揮されない。ヘッドフォンやスピーカーあるある。
新品購入して間もない状態ではゴミみたいな音しか出ないので
間違えて廃棄しないよう気を付けること。
3. 違和感なくフォトナができる音質で、ワンチャンライブ配信ノイズ低減
特に問題なくフォトナができる。ただしボクは足音は
サウンドエフェクトオンで視覚で判断しているので
音質に不満はない、程度。
足音方向がわかるかまでは検証していない。
ライブ配信ノイズはSoundCore 2より音大きくないので
マイクに入る音ノイズがやや低減されましになった程度。
ノイズをなくしたいならイヤホン安定ってことですわ。
4. 長時間の使用に耐える
20時間連続再生可能。重量約88g。
他のネックスピーカーと比較しても長時間使用に耐え、軽い。
NAGARAKUの別名通り長時間楽に使用可能。
まとめ
中高音域クリア、軽量で長時間楽に使用できる
ネックスピーカーが欲しい場合はおすすめできる。
ボクは現時点ほぼ一日中SP-A10BT使ってる。
ただ生活防水はないので風呂ではSoundCore 2使ってる。
ネックスピーカー使ったことない人は試してみてはいかがでしょうか。
以上。
