Excel-VBA 列幅を自動調整・指定するマクロ

2019/12/14

プログラム

t f B! P L
Excel VBAマクロ。今回は
列幅を自動調整・指定するマクロ
を示す。

■Excel-VBA 列幅を自動調整・指定するマクロ

Sub sample31()
Columns("A:F").AutoFit
Columns("G:J").ColumnWidth = 3
Columns("K:L").ColumnWidth = 12
Columns("M:S").AutoFit
End Sub
※[2.] A列からF列の列幅を自動調整。
※[3.] G列からJ列の列幅を3に指定する。
※[4.] K列からL列の列幅を12に指定する。
※[5.] M列からS列の列幅を自動調整。

■マクロ実行対象

「部品データ_191128.xlsx」の「部品表」シート。

■マクロ実行結果

実行すると、A列~F列、M列~S列の
列幅が自動調整される。
G列~J列の列幅が3、K列~L列の列幅が12になる。

■あとがき

今回はExcel VBAマクロ。
列幅を自動調整・指定するマクロ
を示した。

LibreOffice Basicで使う場合は
コードの先頭行に
「Option VBASupport 1」を記述する。
Option VBASupport 1
以上。

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自己紹介

機械メーカー総合職正社員10年勤務後退職。 エクセルVBAプログラム歴 5年。 LibreOffice(無料)でVBAマクロ検証。
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