可視セルに値を入力するマクロ
を示す。
■Excel-VBA 可視セルに値を入力するマクロ
Sub sample47() Dim MR As Long MR = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row Cells(1, 1).AutoFilter Field:=15, Criteria1:="新方式" Range(Cells(2, 4), Cells(MR, 4)).SpecialCells(xlCellTypeVisible).Value = "可視セル" End Sub※[2.] 変数宣言。
※[3.] 最終行数取得。
※[5.] 15列目(O列)を「新方式」でフィルタ抽出。
※[6.] 4列目(D列)可視セルに
「可視セル」値(文字列)入力。
■マクロ実行対象
ワークブック「部品データ_191128.xlsx」■マクロ実行結果
実行すると、4列目(D列)でフィルタ抽出された可視セルに「可視セル」値(文字列)が入力される。
■あとがき
今回はExcel VBAマクロ。可視セルに値を入力するマクロ
を示した。
フィルタ抽出した可視セルに値入力
したい場合に使う。
LibreOffice Basicで使う場合は
コードの先頭行に
「Option VBASupport 1」を記述する。
Option VBASupport 1以上。