Excel-VBA 可視セルに値を入力するマクロ

2019/12/30

プログラム

t f B! P L
Excel VBAマクロ。今回は
可視セルに値を入力するマクロ
を示す。

■Excel-VBA 可視セルに値を入力するマクロ

Sub sample47()
Dim MR As Long
MR = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row

    Cells(1, 1).AutoFilter Field:=15, Criteria1:="新方式"
Range(Cells(2, 4), Cells(MR, 4)).SpecialCells(xlCellTypeVisible).Value = "可視セル"
End Sub
※[2.] 変数宣言。
※[3.] 最終行数取得。
※[5.] 15列目(O列)を「新方式」でフィルタ抽出。
※[6.] 4列目(D列)可視セルに
「可視セル」値(文字列)入力。

■マクロ実行対象

ワークブック「部品データ_191128.xlsx」

■マクロ実行結果

実行すると、4列目(D列)でフィルタ抽出された
可視セルに「可視セル」値(文字列)が入力される。

■あとがき

今回はExcel VBAマクロ。
可視セルに値を入力するマクロ
を示した。

フィルタ抽出した可視セルに値入力
したい場合に使う。

LibreOffice Basicで使う場合は
コードの先頭行に
「Option VBASupport 1」を記述する。
Option VBASupport 1
以上。

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自己紹介

機械メーカー総合職正社員10年勤務後退職。 エクセルVBAプログラム歴 5年。 LibreOffice(無料)でVBAマクロ検証。
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