Excel-VBA 日付の表示形式をyyyymmddに変更するマクロ

Excel VBAマクロ。今回は
日付の表示形式をyyyymmddに変更するマクロ
を示す。

■日付の表示形式をyyyymmddに変更するマクロ

Sub sample31()
Dim MR As Long
MR = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row 'ω'最終行,A:A

Range(Cells(2, 19), Cells(MR, 19)).NumberFormatLocal = "yyyymmdd"
End Sub

※[2.] 変数宣言。
※[3.] 最終行数取得。
※[5.] 19列目(S列)の日付の表示形式を
「yyyymmdd」に変更する。

■マクロ実行対象

「部品データ_191128.xlsx」の「部品表」シート。19列目(S列)。

■マクロ実行結果

実行すると、19列目(S列)の日付の表示形式が
「yyyy/m/d」から「yyyymmdd」に変更される。
【例】
「yyyy/m/d」⇒「2019/12/9」
「yyyy/mm/dd」⇒「2019/12/09」
「yyyymmdd」⇒「20191209」
「yyyy-mm-dd」⇒「2019-12-09」

■あとがき

今回はExcel VBAマクロ。
日付の表示形式をyyyymmddに変更するマクロ
を示した。

LibreOffice Basicで使う場合は
コードの先頭行に
「Option VBASupport 1」を記述する。

Option VBASupport 1

以上。