組織に無能をとどめ、有能な人材を流出させる施策

2018/08/08

ネタ

t f B! P L
以下はキレたKが
ウソを交えながら適当なことを語るだけのコンテンツだ。
なんの役にも立たないことは保証しよう。


■概要

やはりこういうのは
実際に経験したエピソードを
語っていくのがよさそうだ。

生成されたクソつまらねぇ文の塊をみて、
「これなんとかおもしろくできないかなー」とか
「せっかく書いたのにもったいないなー」とか
考えてしまう、迷ってしまうよ。貧乏性だ。

危険だねぇ。
危険なにおいがするぜぇ。
でもま、いってみようか٩( 'ω' )و

■社内専用ソフトを使って

そこでしか使えないスキルを磨かせて
会社に優秀な人材をとどめる作戦。
それ無意味な施策ですから。

いや、それが本当に施策とは思っていない。
ただシステムを改善できていないだけなのはわかっている。
が、たまにそんな考え方をしている人がいてね、
おもしろいなって。
だから施策ってことにしとく。

本当に優秀な人材は社内専用以外の
オープンソースなソフトの使用スキルも
死ぬほど高くなりますから。
社内専用ソフトのスキルしか磨かないのは
普通に無能なので、
無能ほど会社にとどまらざるを得ない状況を
作り出すだけだ。
ホント無意味な施策、無意味な努力ですよ。

優秀な人間は社内でしか使えないソフト
についても深く理解しますが
社外の汎用的なオープンなソフトのスキルも磨くのですよ。
それをもって社内の仕組みを改善したり
あるいは社内ソフトの本質を理解し
汎用でオープンなソフトプラットフォームで
それを再現できたりするのですよ。

だから社内で使われているシステムが
社内でしか通用しないものであることが
優秀な人間を会社にとどめる材料にはならないのですよ。
そりゃ、アナタはこの会社でしか通用しないのかもしれないが
優秀な人間は普通に他社でも
通用するスキルも磨いているし
社内システムが専用であろうと
その本質を理解して応用するので
別に問題なく離れたくなればサヨウナラですよ。

むしろ社内システムしか使えないのは
他のスキルを磨かないなまけものなので
社内にはそこでしか通用しない
無能が残るばかり。

「うちの社内でしか通用しないシステムを使って
優秀な人材を社内にとどめよう」
とか考えているのなら
全くの見当違いも甚だしい施策。
逆のことをしていますよ。

そもそも優秀な人材をとどめる
といったことは不可能に近いです。
自由に動けるから優秀な人材なのですよ。
それでも、優秀な人材を集めたいということであれば
その施策はよほど優秀な人間にしかうてないでしょうね。
まあ、自由な施策を、だれかがやってるのでしょう。
知らんけど(知ってる)

■システムや仕組みは

組織が大きくなるほど硬直化して改善が難しい。
できないとは言わないが金がかかる。
ちょこっとした変更適用で〇千万。
1回の金額だから、
それじゃあまとめてやった方が得って事でやらない。
そのしわ寄せがシステム以外にまわってくる。
その辻褄合わせが組織のお仕事の1つ。
なんの付加価値もないくだらないゴミだな。

本当にやらなければならない仕事。
システムを変えれば済む話なのだが
システムはムズカシイから外注。
その判断は仕方がないところではある。
システムで稼いでいるわけではないので
それは外部の専門家に任せる、という事なので。

だが、変化の激しい今の時代
自社システムでこまめに変更できる
柔軟さが求められている。
私はシステムの能力はほぼゼロだし
力になるかわからんが
今取り組んでいる業務を極限まで合理化したら
システムに部署異動願いを出して殴り込みに行こうと考えていた。

が、まあ、なんだ。その前に気づいた。
会社辞めた方がはやいことに。
個人やチーム単位で動けば
そんな複雑で大規模で硬直したシステムは
必要ないのですよ。
そして今は昔と違い、個人で動ける環境が整っている。

私がムリして組織の硬直システムを
なんとかする必要はないってことだ。
それはそれでおもしろそうではあったのだがね。
その時受け持っていた別業務を合理化するのに
いちいち誰かの承認が必要という時点で
組織に対する興味は失われた。

私は運がよかったのかもしれない。
それまで自由に振舞っていたように思う。
否、少し違うか。
止められる程の挑戦をする実力と熱意がなかったのだろう。
成長して組織のルールが邪魔になった。

ルールとは

最も愚かな者に合わせて作られる。
情報流出防止策でUSBメモリ1つまで管理。
それが悪いとは言わない、必要なことだ。
だが、情報リテラシーの低い者に合わせたWeb教育など
それを理解している者にとっては時間のムダでしかない。
みんなやってるという理由で受講必須だが、
有能な人間には息苦しいばかりだな。

しかも、そこまでやってもバカ野郎は
仕事帰りの飲み会で飲んだくれて駅のホームで爆睡し
会社から持ち出したノートPCをパクられるという。
バカ野郎のバカさ加減は、規則では縛れないのですよ。
結果、全く無関係の他社員についても
ノートPCの持ち出し方法がより厳しくなると。
アホかと。

まあとにかく、
組織の枠組みにとらわれない
今までとは全く違う行動をとることで
できる事を増やす為に組織を離脱。
別の位置に立てば、違う景色がみえる。
両極端であれば、得るものも多かろう。
自己の能力の最大化以外にはあまり興味がない。
辞める理由は1つではない。いろいろありすぎるくらいだ。
その全てが重なった。

組織の悪い点を頻繁に述べるが
組織で働くことがそこまで悪い事とは思っていない。
適性がなければ10年も組織で働けないだろう。
良い点もよく理解している。
だが今、変化の激しい時代に突入している。
個人あるいは小さなチームで動く方が変化に対応するのが簡単だ。

日本は人口減少で滑落するから
日本あるいは組織という枠組みにとらわれず
細かく分けてチームあるいは個人として動き
世界を顧客として想定し動いた方が
有能な人間を多く助ける可能性が高い。
日本の滑落に有能な人間をつき合わせる必要はない。

氷河期に適応できなかった恐竜が
バッタバッタと死んでいったように
変化に適応できない組織も消えていくのかね。
どうなのか。全くわからん(わかる)

■ああ、全く別の話だが

会社のWebラーニングで音声はとばして
説明文だけよんで最後の確認テストで合格したのに
後に「総合学習時間が8分を切っている人は再受講」
などというメールが届いて
私の所属していた部署では私とあと1人が
再受講、みたいな。

笑わせるなって、
なんで誰よりも早く完了して、確認テストの基準を満たしているのに
再受講なのかと。
なんのために最終確認テストが存在しているのかと。
優秀な人間を排除したい狂った施策としか思えん。
だが、組織にいる限りそれをゼロにできないことも理解している。
多様な人間の集合。愚策全廃は不可能ですわ。
組織を離脱する以外の方法ではな。
ええ、もう、ガン無視してやりましたわ。

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機械メーカー総合職正社員10年勤務後退職。 エクセルVBAプログラム歴 5年。 LibreOffice(無料)でVBAマクロ検証。
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